最近、ニュースなどで台風による被害が取り上げられています。
神戸市でも多大な被害が出ました。
大切な住まいを守るためにも、事前の対策が非常に重要になってきます!
もし、家の外壁の塗膜が劣化していると、台風が通過した際に大きな損害が出てしまいます。
劣化を防ぐために、定期的な外壁塗装は必要不可欠!
台風が来る前に塗装を施し、住まいを災害から守りましょう。
今回こちらでは、事前対策がしっかり行われていない場合の被害を、2つご紹介します。
被害1. 雨漏り
一番被害として耳にするのが雨漏り。
台風が来た際、大量の雨が住まいに降り注がれます。
その雨が原因で生じる雨漏りの例としては、
“外壁にひび割れがあり、そこから雨水が屋内に浸入”
があります。
ひび割れは外壁が劣化した際に生じるもので、大雨が決め手となって雨漏りに繋がります。
万が一、雨漏り被害が深刻な場合、住まい自体を建て変えないといけないケースも……。
そうなると、数百万~数千万円という、本来はかかるはずでは無かった莫大な費用がかかってしまいます。
さらに建て替えとなると、しばらくの間は今住んでいるところで生活ができなくなります。
外壁で下記に該当する箇所がありましたら、まずは点検だけでもご相談ください!
□ ひび割れがある
□ 色褪せている、もしくは黒ずんでいる
□ カビやコケ、藻、錆びがある
□ 手で触ると白い粉が付く
被害2. すぐに着工できない
台風などの災害に見舞われた際、塗装業者は、建物の修理やメンテナンスに追われます。
なので、もし、住まいにトラブルが発生しても依頼できる業者がしばらくの間は見つからず、数日先・数ヶ月先の対応となってしまうこともあるでしょう。
そうなると当然、修復まで雨漏りをずっと我慢し続けなければならず、劣化箇所もさらに深刻化してしまいかねません。
事前にしっかりと塗装工事を行い、住まいの耐久性を維持させましょう!
最後に
大雨を兼ね備える台風は、私たちの住まいに対して、大きなダメージを与えることがあります。
そのため、劣化が早まったり、既にトラブルの起きている箇所から雨漏りを発生させたりします。
上記でもお話ししましたが、台風の被害を最小限に抑える上で重要なことは、事前の対策です!
定期的に外壁塗装を行い、いつまでも安心・安全な暮らしを維持しましょう。
「いきなりの工事は依頼しにくい……」と思われる方は、まずは外壁の点検だけでもお気軽にご依頼ください^^
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